『全能連マネジメント・アワード』

『全能連マネジメント・アワード』とは

全日本能率連盟(全能連:AFMO)では、1949年より『全国能率大会』として「経営・技術大会」、「優秀論文発表会」を開催し、企業の経営者・管理者、経営コンサルタント、研修インストラクターをはじめ、企業経営に関心を持つ多くの方々にご参加いただき、討議と情報交流を通じて、参加者相互の研鑽を深める場を提供して参りました。

この度、全能連創立70周年の節目にあたり、2020年度より『全能連マネジメント・アワード』を開催し、これまで以上に多様な業界・職種で、経営・マネジメントに関する革新的、先進的な支援活動や実践理論の研究を行い、組織・人材の能力や活力を引き出している実践者の方々にスポットを当て、表彰いたします。

『全能連マネジメント・アワード』は、第一次審査、第二次審査を通じて、 『全能連マネジメント大賞』 ならびに下記の4つの「オブ・ザ・イヤー」特別賞が贈られます。大賞ならびに各賞受賞者には、栄誉ある称号とともに、副賞として総額100万円の賞金または賞品が贈られます。

  ・パンフレットはこちら

  ・募集要領・応募方法・対象等の詳細はこちらをご記入いただくとダウンロードリンクが表示されます。

全能連マネジメント・アワード2024

大変お待たせいたしました。今年度も募集を開始いたします。どうぞ奮ってご応募願います。募集要領等は上記のリンクまたは全日本能率連盟ウェブサイトのトップページにあります資料請求のバナーをご記入、送信いただくと書類ダウンロードのリンクが表示されます。

昨年までの審査結果、各受賞は、こちらをご覧ください。

*第一次審査日:2024年10月20日(日)

第一次審査の結果、以下の方々が第二次審査に進まれることとなりました

*第二次審査日:2025年1月24日(金)

第二次審査は、ご応募された方、今後応募を検討されておられる方の皆様の聴講が可能です。詳細が決まり次第当ウェブサイトに掲載いたしますので奮ってご参加ください。

   

《全能連マネジメント・アワード2023

2023年度『全能連マネジメント・アワード』審査結果

厳正な審査の結果 以下の方々が受賞されました。

『全能連マネジメント大賞』
一般社団法人中部産業連盟 東京事業部 経営革新コンサルティング部 
伊東 辰浩 氏 (全能連認定マスター・マネジメント・コンサルタント)
吉田  修二 氏
砂田  貴將 氏

菊地  俊之 氏

テーマ:「VM(ビジュアルマネジメント)賞の開発と成果」
    【発表資料】
『コンサルタント・オブ・ザ・イヤー』
株式会社ベーシック 代表取締役           
田原 祐子 氏(全能連認定マスター・マネジメント・コンサルタント)  

テーマ:「『知を共有する組織へ』』上司が部下に暗黙知を教え、部下が上司の暗黙知を学ぶ
     〜e ラーニングを活用した、対話する組織への変革プロジェクト〜 」

    【発表資料】
『コンサルタント・オブ・ザ・イヤー』
一般社団法人中部産業連盟 経営革新コンサルティング事業部コンサルタント  
小城  紘一 氏  

テーマ:「中小企業における『事業承継時の組織変』』のポイント
     ~経営者に依存したトップダウンから、トップダウンとボトムアップの共存へ~」

    【発表資料】
『プログラム:イノベーター・オブ・ザ・イヤー』
株式会社日本能率協会コンサルティング 生産コンサルティング事業本部 
丹羽 輝 氏   

テーマ:「食品産業のサプライチェーン横断課題解決プラン策定
          ~食品産業における商品規格書の標準化~ 」

    【発表資料】
 特別賞
一般社団法人東京都中小企業士診断協会 三多摩支部先端ビジネスモデル研究会.  
山崎  康夫 氏(全能連認定マスター・マネジメント・コンサルタント)
谷    譲治 氏
角澤  明 氏
米山  憲一 氏
松本 京子 氏
  
テーマ:「中小企業を成功に導くビジネスモデル-その強みと変遷-」

 特別賞
一般社団法人中部産業連盟 生産・業務改革コンサルティング事業部 第1部  
前田 和彦 氏
  
テーマ:「災害時に実際に役立つBCP(事業継続計画)作成方法の開発と普及」

※2023年度は「インストラクター・オブ・ザ・イヤー」および「アカデミック・フェロー・オブ・ザ・イヤーは該当なしとなりました。

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『全能連マネジメント・アワード2022』

2022年度『全能連マネジメント・アワード』審査結果

2022年度は 厳正な審査の結果 以下の方々が受賞されました。

『全能連マネジメント大賞』
株式会社日本能率協会マネジメントセンター  組織・人材開発事業本部 瀬川 真吾 氏、 他   
 (全能連認定マネジメント・インストラクター)

テーマ:「職場ぐるみOJT研修」
    【発表資料】
『コンサルタント・オブ・ザ・イヤー』
一般社団法人中部産業連盟  東京事業部 経営革新コンサルタント部 砂田 貴將 氏  

テーマ:「管理・間接業務の効率化手法の開発 ~オフィスビジュアルマネジメントの実践~ 」
    【発表資料】
『インストラクター・オブ・ザ・イヤー』
株式会社日本能率協会マネジメントセンター  組織・人材開発事業本部 渡辺 京子 氏、 他  
 (全能連認定エキスパート・マネジメント・インストラクター)

テーマ:「個と組織の共鳴を目指した理念共鳴研修「礎(Ishizue)」の教育技術・ツールの開発と実施成果」
    【発表資料】
『アカデミック・フェロー・オブ・ザ・イヤー』
新潟医療福祉大学  健康科学部 山本 悦史 氏
立命館大学  産業社会学部 中西 純司 氏   

テーマ:「経済価値と社会価値の同時実現を可能にするマネジメント手法の検討
     〜プロスポーツクラブが直面する経営的ジレンマの問題を手掛かりとして〜 」

    【発表資料】
 特別賞
KID-T GROUP HOLDINGS Co., Ltd.  福田 智文 氏
法政大学経営大学院  イノベーション・マネジメント研究科 坂本 和子 氏  

テーマ:「勤労者を対象とするセルフコンパッションの考察と効果検証に関する研究」

※2022年度は「プログラム・イノベーター・オブ・ザ・イヤー」は「該当なし」となりました。


  

『全能連マネジメント・アワード』2020年度結果

2020年度、第二次審査(発表会)に選出された優秀者は、以下の5名(グループ含む)の方々となりました。
審査結果、各受賞は、こちらをご覧ください。

【優秀者Ⅰ】 
『事業活動を全体最適で企業価値に向かわせるKPI群の開発と有効性に関するケース研究 -環境試験機製造E社の事例- 』
日本ユニシス(株)  上岡 恵子氏
  
(全能連認定「マスター・マネジメント・コンサルタント」 )
【優秀者Ⅱ】 
『 「TAKUETSU PLANT Design Method」JMACスマートファクトリー構築の進め方』
(株)日本能率協会コンサルティング   毛利 大氏
  
(全能連認定「マスター・マネジメント・コンサルタント」)
【優秀者Ⅲ】 
『シニア社員の役割創造モデルの構築』
(株)ライフワークス・法政大学大学院  岸田泰則氏・谷口ちさ氏・北川佳寿美氏・野村圭司氏

優秀者Ⅳ】 
『社員の幸せとキャリアのためのトータルリワード“FESTimeリレーション”の提案 』
リクルートワークス研究所  中村 天江氏  
 
【優秀者Ⅴ】 
『広域自治体組織における組織開発の全面展開促進支援』
(株)日本能率協会コンサルティング  大崎 真奈美氏・星野 誠氏  

『全能連マネジメント・アワード』 審査委員会

 ※2022年4月現在

名誉委員長

         

 野中 郁次郎  一橋大学 名誉教授